トヨタのミニバンの中で、大き過ぎず小さ過ぎずの中型で人気なのが「ヴォクシー」「ノア」ですが、「ヴォクシー」はネッツ店で販売されています。
最新のヴォクシーは、ハイブリッドタイプが販売されており、ミニバンで約23.8km/Lも走ることができます。標準タイプは約16km/L(2DW車)となります。
「ヴォクシー」と「ノア」はスペックがほぼ同じ同型車なのですが、「ノア」はどちらかというと、子育てファミリー向けの落ち着いたデザインなのに対し、「ヴォクシー」はスタイリッシュでスポーティーなデザインで、若い男性に人気があります。
室内空間が広くなりました
前モデルから大きく変化した現モデルは、低床デザインになり、室内空間が広くなりました。
そのため、後部座席も足元がゆったりし、乗り心地が良くなりました。
そして、パワースライドドアがワンタッチで開く機能を追加し、さらにミニバンとしての利便性があがりました。
また、ヴォクシーの2列目シートは、スライドの調節の幅が広く、さらに横へもスライドするので、シートアレンジが自在にできるのが嬉しいところです。
ヴォクシーの前身は商用のワンボックスカーである「ライトエース」「タウンエース」なのですが、それを継承しているせいか、荷物の上げ下ろしが快適にでき、運転席の見晴らしが良いので、小柄な女性でも操作しやすいのが特長です。
カッコいい!が売り
ヴォクシーの標準車は、2.0Lエンジンで、7人乗りと8人乗りがあり、2WD、FF駆動となっています。
標準ではなく、特別仕様車であるZS「煌(きらめき)」は、同じく2.0Lですが、室内外の装飾がメタリック調になり(ドアのもち手やサイドミラーなど)、標準車よりも一層凄みを感じる個性的なデザインになります。
ボディーカラーは特別色の「アイスチタニウムマイカメタリック」があり、他にも落ち着いた色が人気です。
ヴォクシーのもう1つのタイプに「福祉車両」もあります。
後部からスロープが出てきて、車イスを乗せられるタイプや、2列目シートが回転して車外まで出てくるタイプがあります。これらの操作は、ワイヤレスリモコン(標準装備)で簡単にできてしまうので、介助する側の人達を快適にサポートします。
価格帯は新車で約230~300万円ですが、ヴォクシーはドレスアップすることで、元のデザインがより引き立つ魅力がある車なので、パーツ(エアロやサイドスカート、マフラーやホイールなど)を取り付けると、プラス数十万円かかります。
ですが、「かっこいい!」がヴォクシーの売りだと思います。
色やパーツにこだわって、「かっこよく」乗りたいですね。
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