先月に家内の実家の母が購入したのがトヨタのパッソです。
その前は他社のコンパクトカーに乗っていましたが、今回もコンパクトカーにしたいということで、パッソに落ち着きました。
義母は田舎で一人暮らしです。もう70歳を越えても元気いっぱいなのですが、それでも田舎では車が生活の足になっています。しかし、セダンも含めて大きな車は要りません。
新車を購入する条件は、値段が安いことと燃費のいいことです。
燃費だけで見るとハイブリッド車という選択肢もあるのでしょうが、車両価格がまだ高いということがあって対象からは外していました。
そこでコンパクトカーと軽自動車を義母と家内と3人で見て回ったのですが、軽自動車は値段が結構高いのです。
それより少しお金を追加すればコンパクトカーが購入できるということもあり、最終的にコンパクトカーに絞り込んでいきました。最近のコンパクトカーは数年前から段々とサイズが大きくなってきています。
なるべく軽自動車に近いサイズが希望だった義母が選んだのが、トヨタのパッソでした。
確かに限りなく軽自動車に近いのですが、それよりは作りや走りがしっかりとしています。
それは試乗してみて体感したことです。
義母と家内、私、そして営業マンの4人が乗って試乗したのですが、それでも走りはキビキビとしています。
坂道の多い地域なのですが、普通に走るのであれば、結構、ストレスなく走ることができました。
私も途中で変わり運転をしたのですが、取り回しがとても良い感じです。
これだと主婦が街中で買い物等で近くを走る「チョイ乗り感覚」であればもう申し分ない車です。
また、新車なので、ナビゲーションやバックモニター等のドライブアシストも充実しています。
私もトヨタの車に乗っているのですが、ナビゲーション機能はかなり扱いやすくパッソでもほぼ共通です。
あまり操作が不慣れかなと思った義母でも、すぐに慣れて使いこなしているようです。
それでいて燃費がすこぶる程いいそうです。私の車もそうなのですが、トヨタの車はエコドライブを心がけていたなら、燃費はカタログデータよりいい時があるのですが、パッソもそうでした。
室内も結構、広く感じて長時間、乗っていても飽きることやつかれも少ないと行ってきました。
近くを走るには最高の車です。
この前、我が家に義母が一人で高速道路を走って我が家に遊びに来ました。
私も家内も呆れ顔だったのですが、
「この車にしてよかったよ。高速でも疲れなかった。」
その言葉がパッソの良さを証明している感じでした。
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