ホンダオデッセイに乗っています。
18年式後期アブソルートRB1、色は元々シルバーなのですが、中古で購入した当初から以前の持ち主が全塗装をかけていてブラックです。
車高調によって、フロント部分リップスポイラー付きで煙草の箱縦1箱分まで下げてあります。
その為段差では必ず底の出っ張っているところが擦るので、斜めからゆっくり入るなど、工夫しながら走っています。コンビニの駐車場の出入口程度でもザーッといってしまうので、とても気を遣います。
父からのお下がりなのですが、走行5万キロ以下で50万円で買いました。
父が購入した当初は180万円だったそうです。
オデッセイに乗る前はマツダの軽に乗っていたので、やはり幅も長さも感覚は違います。
右左折する際は軽よりも少し前に出てからハンドルを切るようなイメージです。
他の年式のオデッセイについてはあまり分からないのですが、このオデッセイはシフトレバーでMT車風にチェンジすることが出来ます。と、言っても、もちろん普段AT車なのでクラッチはありませんが、シフトレバーをDriveの右側にずらせるようになっており、プラスマイナスでギアチェンジしながらの走行を楽しめます。
私自身はその機能を使ったことはないのですが。。
使い勝手の良い車内空間
この車に乗って一番良かったのはやはり7人乗りで、最後列がほぼ水平に倒せることです。
私には幼い子供が2人いるので、チャイルドシートが必要不可欠です。
二列目は3人乗りシートですが、その両端に一台ずつチャイルドシートを乗せています。
その間には背もたれに収納可能なドリンクホルダー兼肘掛けがついています。
そして、子供達のおむつ替えをする際には三列目を水平に倒せば、広々としたおむつ替えスペースになるので、軽に乗っていた時には助手席に子供を寝かせ狭い中やっていたことを考えれば、とても便利です。
また、本当に広いので、折りたたみ自転車ぐらいなら余裕で入り(その他に荷物を積むスペースもまだまだある)、先日は壊れた折りたたみ自転車を修理に持って行きました。
ただ、少し難点なのは、私達のように二列目にチャイルドシートを乗せてしまうと、せもたれが倒せなくなるので、三列目に乗り込むことが出来なくなることです。
その点ではミニバン等の二列目の真ん中が空いている、または、補助席のようになっていると尚良いですね。
それから、燃費も気になるところですが、メーターのところに今の走り方では1Lあたりどのくらい走れるかを距離で表示してくれるので、運転が荒くなりがちな私も気を付けるきっかけになります。
最近では10代の車好きな人達もこの型式を好んで乗っていますし、見た目もカッコイイと思いますよ。