地方・田舎での暮らしでは、車は日常生活を送る上で最低限必要な移動手段になる事が多いです。
そんな車は耐用年数が10年・10万キロのどちらかがオーバーしてしまうと価値がなくなってしまうという雑学的なものが近年にはありました。
実際に私もその考えを持っていたので、自身の運転している車(約12万キロ)はまだ5年だが、買取り金額はつかないだろうと考えていました。しかしながら、今は値段が付くんですね。
それも数万ではなく、数十万円程でした。
車を売却するときのポイント
特に大したこともしていないのですが、今となってはいくつかポイントがあったので、以下にまとめていこうと思います。
①購入と買取を一緒に考え、購入店で査定を行う事
②車買取専門店(アップル・ガリバー・カーチスなど)で、ディーラー見積の1.2倍程度の査定額だったことを伝えて、見積もりをする
③車買取専門店をはしごし、②で見積もりした金額よりも高い数値で買取ができそうなことを伝え、さらに相見積もりを依頼する
④買取時期を11月~1月頃までに行う
では、①購入と買取を一緒に考え、購入店で査定を行う事から。
基本的に新車を購入する方ならディーラーに行かれる方が殆どだと思います。
中には量販店に行かれる方もいらっしゃると思いますが、その際に、買取査定を行ってもらいましょう。
実際には、名前、車種などの年式が控えられてしまいますが、そこまで大した営業はきません。
まぁ買う気が無いならやめたほうがいいですが・・・。
実際に提示される額は、こんなところなのかなぁといった金額が出てきます。
これは、ディーラー側で利益を取る為に、かなり吹っ掛けられた金額だと思います。
買取専門店にいくと、この値段は余裕で越えることが多いのですが、ディーラーの売る気度がある程度わかります。
是非依頼しましょう。
②ディーラー見積の1.2倍程度の査定額だったことを伝えて見積もりですが、①の値段を想定し、少し上の金額で見積もりが出ている事を伝えましょう。
まだ余裕であれば、そんなに渋い顔はしないと思います。ディーラーさん結構頑張っていますねーという発言が聞かれると、意外と厳しい事もありますので、認識しておきましょう。
特に、ディーラーで10万以下の査定だった場合は、結構厳しい可能性があります。
それでも、量販店の方が頑張ってくれるようですけどね。
実際に金額をいうのはかなり売る気があるという思いが伝わった後になりますが、ここは駆け引きで強気に行きましょう。
③相見積もりを依頼ですが、②である程度金額が出ているので、さらに強気で行きましょう。
意外に引っ張り出せるようです。私は引っ張り出さずに決めてしまったので、後から知った話ですが、約7万円程損をしていたようです。
意外とまだまだ値が上がるようでした。なので、ここも強気で行きます。意外と引っ張り出せることがあります。
④買取時期を11月~1月頃までに行うでは、買取時期が問題になります。
中古車が売れやすいのは、18歳の年齢の方が免許を取り出す春休み前後、また、大学生が夏頃に取りに来るので、それまでに車を用意したいと売り側が思うそうで、若干値段の変動があります。覚えておきましょう。
数社見積もりをすると、いくつかでは、何日までと制約がかけられているでしょうが、関係ありません。
その金額で一番条件がよいと思われる場所で買取をするといいです。
諦めずに早めに売却すると、意外と良い条件で買い取ってくれますよ^^
10年・10万キロを超えていても今は余裕です。是非、チャレンジしてみてください。
クルマを賢く買い替える方法とは?
まずは今の愛車を高く売却することを考えましょう!
今乗っている愛車は下取りではなく、車一括査定サービスを利用して高額買取してくれる業者を探しましょう。統計によれば、下取りより買取業者の方が平均16万円も高く買ってもらえたという結果が出ています。
少しでも高く車を買い取ってもらうことで次の車の資金にもなりますし、オプションを追加することもできます。
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