家族がいる場合、ワンボックスカーにする方が多く我が家も子どもが生まれてからワンボックスカーにしましたが、子どもの習い事の送迎や家族で出かける機会が増えると、ワンブックスカーよりコンパクトカーの方が便利です。
コストが安いのが魅力
最近ガソリンは安くなりましたが、やはり昔に比べガソリンは高く、外出する際に燃費の良い車の方が遠出した際などにもかなり節約できます。
さらに、普段仕事で使う場合、燃費が良い分会社から支給される交通費を下回ることもあるため、交通費の浮いた分が家庭の中で使えるメリットがあります。
また、市街地などの駐車場などにおいては今は立体駐車場が多くワンボックスカーで高さが入らないことがあります。
そのため、駐車料金が必要以上にかかることもありますが、コンパクトカーは小回りが利き、どの駐車場にもたいていは入り、さらに軽自動車用のところにも入るコンパクトカーもあるためかなり駐車するにも便利です。
また、家計費の節約としては、ガソリンだけではなく、車税やタイヤ・ワイパーなどの車にかかる費用も抑えられ、さらに、任意保険料も下がります。そのため、コンパクトカーを乗るメリットはたくさんあります。
家族が多いとコンパクトカーはもの足りない
ただ、コンパクトカーの中でも家族がいる場合はできれば室内空間が広いものを購入することをお勧めします。
さらに、小さい子供をチャイルドシートを使う場合や高齢者などの介護を必要とする場合には、ワンボックスカーだとスライドドアですがコンパクトカーだとスライドドアでなくさらに車高が低いこともあり、乗せにくいデメリットがあります。
そのため、高齢者介護や小さい子供がいる場合にはスライドドアのコンパクトカーを検討することをお勧めします。
また、家族でキャンプやスキーなどのレジャーに行く場合にはコンパクトカーだと荷物がのらないこともあるため、乗る人数や通常の使い方によりコンパクトカーのメリットともなりデメリットともなります。
余裕があるならセカンドカーに
特にレジャーに頻回に行く家庭においては、コンパクトカーをセカンドカーとして持つことをお勧めします。
セカンドカーにすると日常の生活においてはかなり家計費の節約となり、さらに駐車場の広さもそこまでの確保がいらないため2台もつのにもお勧めです。
また、コンパクトカーは軽自動車と違い排気量が大きいため、冬道などを走行する際には事故の危険性が減ります。
そのため、2台持ちをする際にはワンボックスカーと軽自動車よりも、ワンボックスカーとコンパクトカーという方が、家族がいる方は特に安全性を考えると良いです。
しかし、車税などの諸経費は軽自動車よりもかかるため、そこがデメリットとなります。
今買い換えるのであれば、ノートかD2がお勧めです。
ノートは、一般的に社用車として使われていることが多いですが、メダリストというグレードの高いものがあり、見た目も社用車にしているノートとは違いかっこよくさらに、車の色も光沢のある色もあり男性が乗るにもしっくりきます。
さらに、内装は広くシートもグレードが高ければ皮製であり、なおかつスピーカーの音もかなり良いです。
また、コンパクトカーのため、燃費も良く家計費もかなり節約できなおかつ見た目も良いという家族を持つ男性ならではの車です。
D2は、スライドドアで車高が高いため高齢者や小さい子供がいる家庭では乗り降りをする際などにかなり使い勝手が良いです。
また、燃費も良く小回りもかなり効き、スピード感もそこまで感じないためスピードを出しても気になりません。
さらに、荷物も積めるため5人乗りで5人乗車してもそこまでの狭さは感じません。
見た目も女性用というよりは男性が乗っていても違和感なくどちらかというとかっこいい感じなため、男性に適しています。