トヨタアルファードは兄弟車のヴェルファイアと共にトヨタの最上級クラスのミニバンとなっています。
ミニバンというより高級車!
アルファードの開発コンセプトは大空間高級サルーンであり、トヨタとしてはミニバンというカテゴリーにこそ属していますが高級車という位置付けがされています。
ボディサイズは4915㎜の全長と1850㎜の全幅という堂々たる車体を有していますが、全高は先代と比較して低く抑えられています。
しかしフロア床面の高さを低く抑えることに成功しているので、室内高は先代と同等のレベルを確保しています。
エンジンはハイブリッドモデルを含めて3種類が用意されており、ハイブリッドモデルはアトキンソンサイクル仕様の2500㏄直列4気筒エンジンにハイブリッド機構が組み合わされています。
一方のガソリンモデルには3500㏄のV型6気筒エンジンと、2500㏄の直列4気筒エンジンが採用されています。
駆動方式はFFアルファードの大きな特徴は内装です。
茶木目調内装には杢柄の間に金属的な輝きを持たせることで木目の深みと高級感を向上させた他に、黒木目調内装は下地にホログラムを加えることで杢柄をダークカラーで表現を行い高級感とスポーティー感の両立が図られています。
他にもスーマートキーを事前登録することで鍵を持った人が近付くと自動で開錠を行いスライドドアが開くウェルカムパワーや、ドアが閉じ始めるタイミングで受け付け完全にドアが閉まると同時に自動施錠を行う予約ロックなど機能面の強化も行われています。
また、床の高さが低く抑えられたことで乗降性が高められた他に、ミニバン型乗用車の弱点ともいえる運動性の向上にも寄与しています。
巨大な空間が広がる
アルファードはその巨体から期待できる通り、3列目シートを跳ね上げることで広大な荷室空間を作ることが可能となっています。
その方法もシート下に備えられたスイッチを操作するだけと簡単に跳ね上げることが出来るので女性の方でも簡単に格納が行えます。
ほかにも3列目シートの下に148Lという大容量の荷物が積める空間が用意されているので、荷物をスッキリと見せることも可能となっています。
アルファードの人気のカラーは先代モデルと同様にホワイト系となっていて、ホワイトパールクリスタルシャインや、ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレークが人気となっています。
大人数が乗れる高級サルーンカーとしての使い方が考えられるアルファードは、高級セダン車からの乗り換えても決して見劣りすることはありません。
その為、今までの古い尺度とは異なった高級車を考えられている方にもお勧めのクルマです。
トヨタアルファードに賢く買い替える方法
まずは今の愛車を高く売却することを考えましょう!
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