学生を卒業してこだわり抜いて買った一台を手放す決意をしたのは、ヘッドランプが切れて交換をしようとしたときでした。
燃費や走行など気にせずはじめて乗るのは好きな車にしようと10年落ちのものに乗っていたからでしょうか?
ボンネットのエンジン付近に子猫の亡骸がありました。
古い車は車体のしたに隙間が多く子猫のような小さな動物は寒さを凌ぐため、走行後の温かいエンジンルームに入ってしまうという事件が昔は多発していたそうです。
最近の車ではそういうことが全くないので、あたしはすごく驚き、慌てて父に連絡したのを覚えています。
車検のちょうど三ヶ月前のことでした。
もし、子猫がエンジンに絡まったりしていたら大事故になるところでした。
あたしは怖くなりました。乗り換えを決意した瞬間でした。
新しいものを選ぶのは案外と簡単に決まりました。
車は好きですし、予算の範囲で次は新車をと思っていたからです。
問題は下取りでした。
買ったお店では値段が付かないけど、色をつけてという表現でした。
納得できない値段だったので、即お返事をせずに多種多様な店に交渉に行ってわかったことは、ユーポスさんなどといった車買取専門店で売ることが一番高価格で買い取ってくれるということです。
査定の段階から走行距離がそんなに増えないことや、直ぐに手放しても移動手段がある方にはこちらのほうが確実に高価格買い取りをお約束できます。
それも店舗数をまわり、あちらの店はいくらだったと交渉しまくることで査定額は上昇します。
ただ、相手にも限度がありますので、次に提示したお値段で決めていただけるなら頑張ると相手もいってきますので駆け引きは重要なポイントですね。
もし、査定が本当にない車でもパーツ買い取りという方法もありますので、買い取り店舗のほうが値段はいいと思います。
ただし、代車はその店舗で購入することが条件で貸してはくれませんので、納車が決まっているひとや、通勤はバイクのひと、もう一台あるから問題ないなど自分の環境を考え手放すタイミングだけは間違えないようお気をつけください。
あたしはそうして、10年落ちの車を15万で売却しました。
購入店舗では友人が担当スタッフであった状態で8万円だったのでだいぶの値上がりです。
しかし、買い取り店舗での高額買い取りになりえるのは古い車でも廃車盤で状態良好、事故車でないことなどいろいろ関係してきますので、あくまでもあたしの場合はという形での解釈をお願いします。
事故車でもパーツ買い取りはしてくれます。
処分に費用がかかるようならば確実に買い取り店舗でパーツ売りをすることをおすすめします。
クルマを賢く買い替える方法とは?
まずは今の愛車を高く売却することを考えましょう!
今乗っている愛車は下取りではなく、車一括査定サービスを利用して高額買取してくれる業者を探しましょう。統計によれば、下取りより買取業者の方が平均16万円も高く買ってもらえたという結果が出ています。
少しでも高く車を買い取ってもらうことで次の車の資金にもなりますし、オプションを追加することもできます。
おすすめの一括査定サービスはズバットで、何と言っても無料で10社から同時査定を受けることができるのは魅力です。
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