セダン

日本人にとっての憧れとなる高級車像を追求したクラウン

クラウンアスリート

トヨタクラウンは1955年1月に初代モデルが販売されて以来、日本を代表するクルマであり「セルシオ」の登場まで長きにわたって量販車種最上級モデルの地位を担ってきたクルマです。

クラウンは初代モデルから常にオーナードライバー向けのクルマとして開発され、その時代毎に日本人が求める高級車像を反映してきたクルマでもあります。

 

ロイヤルとアスリートの2構成

現行型は14代目となりクラウンの保守本流となる「ロイヤルシリーズ」とスポーティーシリーズの「アスリートシリーズ」の2構成となっています。

アスリートシリーズに関しては従来のクラウンのイメージを一新する為に、フロントグリルに大きく稲妻のような切れ込みを下部に加えることでスポーティーなイメージを演出しています。

他にもロイヤルシリーズの2500㏄に対して、アスリートシリーズには3500㏄のエンジンが用意されており、パドルシフト付の8速ATと相成ってスポーティーな走りが楽しめるクルマとなっています。

 

トヨタの安全技術を投入

安全装備に関しても非常に充実しており、最大で時速30km程度の減速を行って衝突の回避や衝突の際の衝撃を軽減させる「プリクラッシュセーフティシステム」、過度なアクセル操作による接触を防ぐ「インテリジェントクリアランスソナー」、シフトミスや急発進などによる事故を防ぐ「ドライブスタートコントロール」、夜間走行中にハイビームで前方を照らしつつ、前方車両に光が当たる部分の無段階にて自動遮光を行う「アダプティブハイビームシステム」が設定されているなど、トヨタの有する先進のセーフティー技術が投入されたクルマとなっています。

 

また「ロイヤルシリーズ」と「アスリートシリーズ」の他に6代目となる「マジェスタ」がクラウンの派生車種という位置から、クラウンの「マジェスタシリーズ」へと変更されました。

マジェスタはクラウンロイヤルをベースにホイールベースの延長が行われたハイブリッド専用モデルとなっており、オーナードライバーではなくハイヤーや社用車としての用途が中心に考えらえています。

 

クラウンは日本車の発展と共に歩んできたクルマであり、現在ではトヨタを代表するクルマとして圧倒的なネームバリューを持つクルマとなっています。

「いつかはクラウン」というキャッチコピーが示すように、日本人にとっての憧れとなる高級車像を追求したクルマはクラウンしか存在しません。

高級セダンに興味をお持ちの方にはクラウンのような伝統と格式を重視したクルマが逆に新鮮に感じられるかもしれませんよ。

関連記事

  1. コンパクトカー

    トヨタbBはコンパクトカーなのに室内が広く使い勝手がいい

    トヨタbBは、初代モデルが2000年に発売され、現行の2代目が…

  2. ステーションワゴン

    初代デミオはステーションワゴンとミニバンの利点を融合

    マツダの人気コンパクトカー「デミオ」。現行モデルは走り…

  3. SUV

    ラグジュアリーSUVの原点トヨタハリアーの魅力

    ラグジュアリーSUVの原点2013年12月にハイアーがフルモデ…

  4. セダン

    最近は国産メーカーもセダンをたくさん扱うようになりました

    セダンは日本ではあまり人気がなく、SUVやミニバンなどがどんどん増えて…

  5. BMW

    BMW3シリーズは比較的コンパクトで日本でも扱いやすい

    BMW3シリーズはBMWの看板車種で、日本でももっともたくさん…

  6. トヨタ

    トヨタエスティマはあらゆるシーンで使えます。そのわけは?

    トヨタの数あるミニバンのひとつ「エスティマ」は、「天才タマゴ」…

PAGE TOP