車を持っている人なら毎年5月にお金を少し用意しておかなければならないと思います。
毎年5月頃になると自動車税を納めて下さいと通知がくるのです。この通知をもらったら自動車税を納めにいかなければなりません。
今はエコカー減税というものがありますので、ハイブリッド車など少し安くなる車種も増えています。
5月に納付書が届くとすぐに納付する人もいらっしゃると思うのですが、5月に納付を済まして、しばらくしてから車を買い換えようとなった場合、車の自動車税についてはどのようになるのでしょうか?
車の自動車税は5月に納付書が届き1年分ということになります。ということは車を途中で買い取ってもらう場合、1年分払った分から車に乗っていない期間の残金を返金してもらえるのです。
この返金してもらう手続きは買い取ってもらう会社がすべて処理してくれます。
車の査定をしてもらって金額が出た時に、査定額の中に車の自動車税が含まれているのかを確認するようにしましょう。買い取ってもらった後に気づいてもどうすることもできませんので確認は必ず行いましょう。
他にも3月に車を買い取ってもらった場合、名義変更の手続きが完了できていなくて自動車税の納付書が届くことがあるようです。
3月に車を買い取ってもらう時は納付書がこちらの届かないように伝えておくか、もしも届いたらどのように動けばいいのかを確認するようにしましょう。
車を買い取ってもらう時はこちらも必要事項を確認するようにしましょう。