スズキの伝統の軽自動車、アルトに、遂に伝説のモデル「アルトワークス」が約15年ぶりに復活を果たしました。
2014年にフルモデルチェンジした8代目アルトをベースに開発され、現代に装いも新たに生まれ変わった新型アルトワークスは、かつての規格よりも大型化した現在の軽自動車規格にあって異例の軽量化を果たしており、ノーマルモデルですらもライバルの軽自動車よりも軽快な走りを実現させています。
シンプルながらも精悍で奥に熱い闘争心を隠し持ったアルトワークスは、ボディカラーのラインナップに伝統のパールホワイトをはじめ、シルバー・ブラック・レッドの計4色が用意されています。
足元には精悍なブラックメッキを施した15インチの専用アルミホイールを履いています。
軽自動車の次元を超えた!
余分な贅肉を極限までそぎ落とし、まさに「走る」ためだけに生まれ変わったアルトワークスは、エンジンに660ccのツインカムターボエンジンを採用、さらにワークス専用にチューニングを施しており、軽自動車の次元を超えたアグレッシブな走りを実現しています。
トランスミッションは、「操る愉しさ」を目指して新開発された専用の5速マニュアルトランスミッションをメインにしています。
この5速マニュアルは、ショートストローク化による軽快な操作感とギアのクロスレシオ化による絶妙なギヤ比率、クラッチの踏み心地にまで徹底的にこだわり、運転する楽しさを極限まで追求しています。
アルトワークスには、この5速マニュアルの他にも、オートマチック限定免許した持たない人のために、スズキ独自開発のセミオートマチック「AGS」をワークス仕様にチューニングして搭載しています。
通常のオートマチック走行の他にも、ステアリングのパドルシフトを使ったマニュアルモードでの走りが可能です。
駆動方式は通常のFFの他にも、路面状況に応じた最適な走りを実現し、高いグリップ力を誇る専用4WDシステムも用意されています。
車内インテリアは精悍なブラックを基調とした、無駄を徹底的に省いたシンプルなデザインです。
スピードメーターはスピーディーなホワイトメーターを搭載、ペダルはシルバーメッキが施されています。
シートはワークスのために専用開発されたレカロシートが装備されており、スポーティーな走りに最適なホールド力でドライバーをサポートします。
ホワイトメーターはターボの過給圧に合わせて色が白から赤に変化する「ブーストインジケーター」を装備しており、熱い走りを派手に彩ります。
アルトワークスに賢く買い替える方法とは?
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