車を買い取ってもらう時に、トラブルが起きることがあるようです。
車を買い取ってもらうだけなのに、どうしてトラブルがおこってしまうのでしょうか?
少しご紹介させていただきます。
まず、車を買い取ってもらう時に起きるトラブルはやはりお金が絡んでいることがほとんどです。
買い取ってもらう時に査定してもらうのですが、この査定の金額にどこまで何が含まれているのかを確認しておかなければなりません。例えば、自動車税、リサイクル料、返還請求についてです。
自動車税は基本的には5月に1年分を支払っています。
途中で売った場合、自動車税は返金してもらうことができます。その返金してもらうお金が査定額に入っている場合、後から苦情になってしまうことがあるようです。
そして次にリサイクル料についてです。
こちらも査定額に含まれているかどうかは確認しておかなければなりません。
次に返還請求についてです。
この返還請求というのは、車を売った後、減点対象になる部分が見つかったので、お金を返して下さいといわれることです。車を買い取ってもらう時に、もし何かあっても返金請求はかかりませんか?と一言聞いておく方がいいですね。
お金のことになるとトラブルも大きくなることがあります。
初めに確認しておくことによりトラブルを避けることができますので、必要事項についてはしっかりと確認をしておくようにしましょう。
車を購入する時にリサイクル料というのを支払っています。
このリサイクル料は車を廃車する時に必要になる費用なのですが、原則「前払い」になりますので車を購入する時に必要になる費用になります。
リサイクル料は確認するようにしましょう
このリサイクル料が車を買い取ってもらう時にトラブルになったことがあるようです。
車のリサイクル料がどのようにトラブルに発展したのでしょうか?
車を買い取ってもらう時に査定を行ないます。
車の査定をする時に、リサイクル料金も含まれているのです。
査定にリサイクル料金を含んで提示されている場合は説明もしてくれるそうなのですが、少し前にリサイクル料なんてわからないであろうと思い、リサイクル料を査定の金額の中にいれていなかったことがあったようです。
後から分かった場合はリサイクル料が入っていないということに対してのトラブルが起きることもあったようです。
こういったトラブルを起こさないためには、こちら側からリサイクル料が査定金額の中に入っているのかどうかを確認するべきです。リサイクル料が含まれているのといないのとでは差額がでてきますよね?
査定の中に含まれているかどうかは言わなければわからないと思っている業者もまだあるようですので、こちら側からしっかりと指摘しておきましょう。