車の乗り換え時や、手放す際にはどうしても価格が気になると思います。
そこで今回はガリバーさんに買い取りをお願いしようと思いました。
まずは乗り換えならばディーラーへ行き、新車の下取りという事で聞いてみます。
しかし中には下取り値引きといった下取りと値引き額を一緒に提示してくる営業マンもいらっしゃいますので、値引き、下取りと分けて提示してもらうようにお願いします。
会社上出来ないとか言われましたらほぼ0円という事でしょう。
まずはおおよその下取り価格を覚えていると良いと思います。
そこで買い取り業者へその後足を運び、実際の買い取り価格を聞くのが妥当だと思われます。
しかし、長年乗った愛車には愛着があると思い、思ったより金額が提示されない場合があると思います。
思い込みにより、不満が生じてしまいます。
正直、中古車に今の愛車が売られていた時、いくら出せますか?という事です。もちろん買い取り業者は利益を乗っけなければなりません。そうするとあまり過剰に思い込みは危険です。
そして、どこの買い取り業者も同じかと思いますが、今日置いていくなら等、即決を迫られると思います。そこはご自身の判断にはなりますが、中古車市場は1ヶ月単位で価格が変わりますので、月始めに行くことをオススメします。
まだ時間が月末よりは多少ありますのでお店を回られる方はオススメします。
しかし、即決金額はその場の事ですので、多少下がるのは覚悟してください。
査定をするのも人間ですから、人により金額が変わるのも事実です。なので私は最低ディーラー含めて3社は行かれた方が良いと思います。
乗り換えならば在庫が豊富な場所で商談すれば、上げてくれるかもしれせん。
0円と言われても諦めるのは早いと思います。
車は鉄等で作られているので、解体をすれば多少でもお金になります。
なので、ある程度の金額の把握と妥協も必要にはなりますが、私は即決という言葉はあまり信用せず、他へ行かせて頂いています。必死に色々と聞かれますが断るのも勇気です。
そして、あそこのお店はいくらだったというのは最後の手段が良いと思います。
大概、値段を言ったらそれより高くしてきますから。その場合今日置いていくならこの値段で頑張りますと言われます。なので決して値段は隠しておいた方が良いです。
お店を回る際はそれにかかるガソリン代、時間も良く計画を立ててから実行された方がその後自分自身で納得されるかと思います。