スズキ

軽自動車ならまず第一候補としてワゴンRの試乗をおすすめ

ワゴンR

近年は軽自動車の割合が自動車販売台数の4割を占めるようになり、地方での人気が都会への人気へと拡大してきています。

そんな中、軽のワゴンタイプを牽引しているのがスズキワゴンRです。

 

Sエネチャージがスゴイ!

スズキワゴンRの特徴は何と言っても「Sエネチャージ」でしょう。

他のメーカーであれば「ハイブリッド」を名乗っているスペックのものですが、スズキはあえてハイブリッドとは言わず「エネチャージ」を名乗ってきました。

Sエネチャージでは電気系統の仕組みをさらに改善したモデルになっています。

まずはSエネチャージを搭載したスズキワゴンRの基本性能を見ていきましょう。

JC08モード燃費は33.0km/L

この値はプリウスを凌ぐ数値となっています。

 

ではなぜこのような燃費を実現できたのでしょうか?

ワゴンRはプリウスのような初速をモーター駆動で発進するタイプではありません。

その代わり発進時にエンジンをアシストし、初速時の燃料消費を抑えることでモーター駆動のハイブリッド車の燃費と同等の性能を引き出しています。ハイブリッドという用語を使う場合、こういったエンジンのアシストを行う方式をマイルドハイブリッドと呼びこともあります。

またSエネチャージではランプやワイパーなどの電装系の部品をリチウム電池だけでまかない、エンジンでの電力発電を最小限に抑えています。

これによってエンジン本来の燃費が保て、燃費向上に役立てているのです。

 

またハイブリッド車特有の問題としてアイドリングストップ時のエアコンが送風に切り替わる点があると思います。

この問題についてもSエネチャージでは「蓄冷材」を使い、走行中に冷気を保存しています。

これを停止時の送風と同時に流すことで室温の上昇を抑えてくれます。これがさらに発進時のエアコンの負担を減らしエンジンへの負担を軽くする好循環へとつながっています。

これらがリッター33kmを実現できた理由です。

 

ワゴンRならではの室内空間

もちろんワゴンRならではの室内空間の広さもこの車の特徴です。

座席は後部席独立スライド方式でフルフラットを始めとしたさまざまなシートアレンジが可能です。

アウトドアにも活躍してくれる軽自動車です。

ワゴンRは発売当初は地方の女性中心の需要から販路を拡大してきました。エネチャージ搭載以降は都会の低速走行での燃費が大幅に向上し、都会の女性、男性、家族への需要に拡大しています。

 

人気のカラーですが、男性、女性ともクリスタルホワイトパールは一番人気です。通常のホワイトよりもマイルドなカラーになっていて男女ともに乗りやすい色であることが人気の理由でしょう。

男性はブルーイッシュブラックパールが続きます。やはり男性にはブラックが根強い人気があります。

女性の2番人気はフィズブルーパールメタリックという薄いブルー系メタリック色です。都会的なブルーが爽やかで埃も目立ちにくいのが人気の理由のようです。

 

いかがでしょうか?

ワゴンRは走行性能も申し分なく、蓄冷材を始めとする室内空間の配慮もある至れり尽くせりの軽自動車になっています。ワゴンタイプの軽自動車ならまず第一候補として試乗されることをおすすめします。

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