鼓動デザインを全面に打ち出した戦略で、高評価を得ているマツダ。
その中からBセグメントであるデミオについて触れてみます。
デミオが注目を浴びたのはリッター30km/L走れるというキャッチコピーで、当時ハイブリッドでしかなしえなかった燃費を実現させたころにさかのぼります。
実際には10.15モード燃費での計算であった為、今のJC05モードで比較すると、24km/Lですが、現在も進化は止まっておりません!!
現在はCX-5・アテンザの鼓動デザインを受け継ぎ、デミオにも継承されました。
美しいフォルムと上品な室内空間は同セグメントクラスの車の1歩先を行く高級感があります。
デミオの特徴として、以下に上がられるポイントがあります。
①:燃料としてガソリン・ディーゼルの双方が扱える
②:ディーゼルのトルクはガソリン車の2400CCクラスに匹敵する
③:最大 30km/L の燃費を実現する(ディーゼルMTのみ。ATは26.4km/L)
④:価格は135万円からの低予算で購入が可能(13Cグレード:1300ccクラスのガソリン車)
⑤:トランスミッションを2パターン(MT・AT)で選択が可能
グレードは以下になります。
1300CCクラス(ガソリン車)
13C:廉価グレード
13S:標準グレード
13ST:ツーリンググレード
13STL:レザーパッケージ
燃費 → 20.6~24.6km/L
馬力 → 92PS
トルク → 12.3Nm
1500CCクラス
XD:ディーゼルモデル標準グレード
XDT:ディーゼルツーリングモデル
XDTL:ディーゼルツーリングレザーモデル
燃費 → 24.6~30km/L
馬力 → 105PS
トルク → 22.4~25.5Nm
多くのディーラーで試乗が可能な為、実際に乗ってみるといろいろな長所がわかります。
普段使いの車として利用するも良し。ロングドライブをするも良し。
燃費も良く、走っても気持ちよく、デザインも良いので、趣味として持っても良いです。
おまけに税金は1500CC以下の為、普通車に比べると安めになります。
今、2500CC等にお乗りの方は、ディーゼルに乗り換えると、性能を維持しつつ、かなりの燃費向上が期待できるようになりますので、買い替えの候補に入れて損はないと思います。
また、この車は、マニュアルトランスミッション(MT)が選べます。
今の時代、中々MTを使う人は減っており、売り上げ的に低いためか、ほとんどの会社で取り扱わなくなっているのにも関わらず、この車はMTを取り入れてくれていますので、マツダの心意気が伝わりますね^^
マツダデミオに賢く買い替える方法
まずは今の愛車を高く売却することを考えましょう!
今乗っている愛車は下取りではなく、車一括査定サービスを利用して高額買取してくれる業者を探しましょう。統計によれば、下取りより買取業者の方が平均16万円も高く買ってもらえたという結果が出ています。
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